世界レベルで評価される米を育てる
- Tatsuno farmer's story
- 2019年9月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月17日

「こしひかり」「ひとめぼれ」などブランド米はたくさんある。
ブランド米だからと言って、美味しいとは限らない。
有名産地だからと言って、最高とは限らない。
名前の新興ブランド米も次々と出ている。
米は戦国時代のように乱立していて、消費者にはわかりづらい。
ブランドや産地だけではさっぱり。どれが美味しいのかわからない。
美味しいお米を等級分けし、「特A」の評価がついたら美味しいのか?
でも、それも果たしてどこまで信用していいのか。
消費者は正直なところ混乱しているのでは。
だからこそ、実力で勝負していくしかない。
真に美味しいお米を作る人は誰なのか。
前田屋の挑戦はそこにある。
味だけではない。
他にはない付加価値がある。
美味しいは当たり前。
食べるだけで心と体が健康になる。
抗酸化作用の高い米。
前田屋の米しか食べない!
そんな消費者が全力で支持する米。
それが前田屋のお米。
当面の目標は国内でトップ。
どこのお米よりもぶっちぎりで美味しいという評価。
そして海外展開し、10年後には三億の売り上げを超える。
前田屋の米を買いに、世界中のバイヤーが日本に、たつのにやってくる。
ミシュランの星付きレストランでは、前田屋の米を使うのが常識。
それが前田屋の思い描く絵。
前田さんのお米が世界で認められる。
それは日本のお米が世界で認められること。
そんな日が来ると面白い。
未来を作る米農家、前田屋の夢。
ただの夢では終わらせない。
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