幸せ玄米を作る人はどんな人?
- Tatsuno farmer's story
- 2019年11月17日
- 読了時間: 2分
たつのファーマーズストーリーの小松です
今回の記事では
ファーム前田屋の代表、前田遵詞さんについて書かせていただきました。
遵詞という名前を、漢字の意味、日本の神道、玄米と絡めてまとめております。

遵詞という名前、いかにも親の想いが込められていそうですね。
遵という漢字の意味は、「筋を通す」「ルールに従う」「法則に従う」というもの。
詞は「ことば」ですね。
ことばというと色んな言葉があります。
遵詞さんは何か座右の銘とか、大切にしている言葉はあるのでしょうか。
「言葉に従って突き進む」というのが遵詞という名前に隠されたミッションと考えることができます。
何の言葉に従うのかというと
それは神様の言葉。
遵という漢字は「しんにょう」と尊という文字でできています。
しんにょうは、「走る」「進む」という意味。
尊は「尊い」「貴重」「重んじる」という意味です。
「ミコト」という神様の尊称という意味もあります。
遵詞という名前は「神様の言葉を進める」という意味をつけることができます。
日本の神道では、
「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸え給え(さきわえたまえ)」という言葉があります。
「お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい」
という意味ですね。
「悪いものをやっつけて体を清めて、守り、幸せにする」
これこそ前田さんの玄米の効果です。
「悪いものをやっつける」
玄米には食物繊維が豊富で、デトックス効果があります。
体の中の悪いものを減らしてくれます。
「体を清める」
前田さんの玄米は抗酸化作用が高い。
抗酸化作用は体をきれいにする、若く保つ効果。
まさに玄米は体を清めるのです。
「守る」
玄米は健康を維持し、体を守る効果があります。
人の健康を維持することは、その人を守るだけではなく、家族や周りの人全部を守ることになります。「守り給い」というのは、玄米の効果です。
「幸せにする」
最後の「幸え給え」です。悪いものをやっつけ、人をきれいにして、守ってもらえたら。もう幸せしか残りません。
前田さんの玄米は、人を幸せにする玄米なのです。
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