ファーム前田屋が広めたいものとは?
- Tatsuno farmer's story
- 2019年11月17日
- 読了時間: 2分

ライスパートナーって?
ライスパートナーとは何でしょう。ご飯のお供ではありません。これはファーム前田屋の経営理念を1つの言葉で表したものです。
日本人はお米の歴史と共にあります。弥生の時代からお米を食べて繁栄してきた日本人。
そのDNAはお米でできています。日本の歴史はお米と共にある。
お米と共に生きる私たち日本人。お米をより美味しく、より健康的に、より楽しくする。お米のすばらしさを、お米の質を高めることで広めていく。
前田さんは特に玄米食の素晴らしさを広めていきたいと考えています。だからこそ無農薬のお米にこだわるのです。
フットワークの軽さでオンリーワンを目指す
大変にフットワークが軽い前田さん。
日本人には少ないタイプです。
彼の強みであるフットワークの軽さは、新しい農業のカタチを作るために必要不可欠。
農業経営とお米作りを始めた時、同業者はほとんど彼に手の内を教えてくれなかった。
試行錯誤の日々。
それがむしろ良かった。
誰かの真似ではなく、自分で切り開いてきた道。
パイオニアになることで、オンリーワンとしての価値が生まれる。
他にはない品質の高さを生む。
そして次々と壁を越えてきた前田さん。
彼に確たる自信が生まれる。
いつか日本の米の頂点となる。
それは世界の頂点とも言えるものになるでしょう。
海外展開を狙って
海外の富裕層。前田さんのビジョンに海外に自分のお米を広めること。たった4年で旨いと唸らせる米作りまで到達した前田さん。海外の富裕層が前田さんの米を買い求める日。そう遠くないはずです。
Comments